■喫煙の知識
「百害あって一利なし」とは、まさに喫煙行為のためにあるような言葉です。
最近は、新しく出来た複合型商業施設や、首都圏のJRホーム、レストラン等全面禁煙のスペースがどんどん増加してきました。
欧米ではかなり喫煙には厳しく、タバコを吸えるスペースがほとんどなかったり、タバコを路上に捨てると罰金刑になったりが以前から行われていました。
日本はそういう意味では禁煙後進国なのです。
喫煙者にしてみれば、タバコで税金を払っている、ストレス解消や気分転換にもってこい、タバコ文化は昔からあった等の言い分があれこれあり、確かに食後の一服や、お酒を飲みながらの一服、ひと仕事終わった後の一服など美味しそうに紫煙をくゆらす人を見ると心から味わっているのだなあという表情が見て取れます。
しかしながら、これだけ喫煙に対するバッシングが日本でも厳しくなったのは、喫煙が癌の原因になること、そして喫煙者本人は美味しく吐き出している紫煙が隣にいる悲喫煙者にとっては吸い込むと癌の原因になる毒ガスに他ならないということが最大の原因です。
他人の健康を害する物を「嗜好品」と言い張る事はできません。
自分自身の健康はもちろん、大切な家族のためにも禁煙するのは今や大人の常識でしょう。