喫煙の基本的な知識や、ニコチンなどの成分の紹介などを行います。

■なぜ喫煙してしまうのか

思春期におもしろ半分、もしくはカッコ付けで手を出すことが多い喫煙。
タバコが体質的に合わずに続かなかった人もいますが、そのまま成人になる前からタバコを吸っている人も多いようです。
大人になってからは、仕事のストレス解消や食事の後の締め、飲み会等タバコを吸いたくなる環境はたくさんあります。
でも最近は、喫煙者の数でその会社や国の文化度がわかるとまで言われ、喫煙の健康被害に対する認識が高まり、自分のためにも人の為にも禁煙は大人の嗜みと、禁煙を志す人も増えてきました。
それでも喫煙はやめられない!という人が多いのはなぜなのでしょう。
一つは喫煙が自分や人にまで及ぼす深刻な健康被害に対する知識不足。
そしてもう一つは、知らない間にタバコをやめると我慢が出来ない等の症状がでるニコチン依存症になっているからです。
タバコを吸うとニコチンは7秒で脳に届き、脳内の化学物質の1つで快楽や興奮をもたらすドーパミンレセプターに結びつき快楽中枢に働きかけます。
これが喫煙を繰り返すことで脳内ニコチンレセプターが増え、ますます刺激を欲しがってしまいます。
つまり、薬物と同様で刺激に対する耐性が出来てしまう事で身体がニコチンを欲してしまい、タバコを吸わないでいるとイライラしたり、仕事が手に付かなかったりする等の症状がでてしまいます。
禁煙すればニコチンレセプターの働きは弱まるのですが、1本だけと吸ってしまうと元に戻ってしまうので、禁煙を試みても失敗してしまう人が多いのです。

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